Casa Brasil
Bossa Nostraに続いて今日もイタリアンボッサ。
ジャケはDonatiの『Casa Brasil』。
ボサノバにダヴをかけてニュージャズの要素を入れた2004年発表の晴れやかなアルバム。
ミラノで録音されたってことでこちらもイタリアンテイスト。(多分)
この中の“É Preciso perdoar”をガンプレイ。
綺麗な旋律に“涙の渇れる頃に、苦しみがどんなものかを知る”っていう歌詞が切な過ぎる。
元々はジョアンジルベルトの曲で、同じアルバムにWaters Of Marchも入ってるよ。
相変わらず1973年に作られたとは思えないくらい原曲が良い。
こういうのを聴くとジョアンとジョビンの組み合わせってスゴイなーって思う。
神って言われるだけのことはある。
クオリティも高いし、アルバムを通して聴いても本当に気持ち良いからドライブとかお店で流すと良いよ。
ダヴmeetsボサの素敵な雰囲気をどうぞ。