Satc’s dress
SATCで使われたウェディングドレス(ヴィヴィアンウエストウッド製)が発売されたけど、すぐに完売になったらしい。
64万もするのに夢見る乙女とソレを叶えようとする騎士は偉いもんだ。
まぁ、一生に1度くらいは着たいわな。
別に10回着ても20回着ても良いんだが、やっぱり50歳を越えた花嫁姿は勘弁してもらいたい。(憚れよ)
それに、
“結婚・別居・離婚・再婚…”
って流れは
“創造・維持・破壊・再生…”
みたいな感じでシヴァ・ヴィシュヌ・ブラフマーを彷彿させてカッコ良さス。
家庭は宇宙の原理ですね。
うんうん。
さて、そんな売れ過ぎて困るっていうニュースも全体からするとほんの一部で、ブランド業界全体が今本当に危険なのよね。
今年のバーゼルワールドの情報を手に入れた人は分かると思うけど、いろんなブランドが低価格モデルを出してくる予定なのス。
ブルガリなんて30万強くらいのモデルを投入してきてるし。
カルティエの新作(47万)と対照的。
と言うのも、去年ブルガリとティファニーは2007年と比べて売上高が月別か何かで70パーセントを切ってしまった現実があるからね。
そろそろ挽回しないと。
でもまぁ、ビッグブランドだから問題なさそうだけど。
あ、この辺りの詳しい話は別の機会にしてみよう。
今書くのが面倒くさいから。(オイ)
SATCも相変わらず人気あるし、オシャレと女性の本音を勉強したい方は愛する人と是非どうぞ。
そして64万もするドレスが欲しいと言われるが良い。(我輩なら別るけどね)