Sadness rocket No.2
ブルーハーツの歌で、
「役立たずと罵られて、最低と人に言われて」
って歌あるでしょ。
まったくその通りだと思いました。
“据え膳食わぬは武士の恥”
とはよく言ったもので、我輩武士ではなかったのス。
っつーか、据え膳を食える状況にあったにも関わらず、食わなかった…と言うか食えなかったと言うか。(ハッキリしろ)
イヤね、実はチャンスだったのね。
スゲェ若いコをね。
ククク。
と・こ・ろ・が、
お酒を飲み過ぎて我輩のテポドン2号がまったく反応しなかったのス。(泣ける)
何の為に三段式発射台を用意したと思ってんだ。
パトリオットは準備万端だったと言うのに。
北の将軍様もビックリするわ。
『発射部隊、発射部隊、こちら司令部応答せよ。』
「>…。…。」
『ダメだ。アルコールに通信回線をやられて、発射部隊が応答しない。』
貴様の一物はジオングの足か。
この役立たずめ。
駄馬めが。
ってなワケで我輩の“テポドン2号”はいつの間にか“悲しみロケット2号”に成り下がってしまったワケなんス。
好きなだけ罵倒するが良いサ。
今の我輩には罵声がよく似合う。
だけどこのままでは終われんよな。
フニャってる場合じゃないザマス。
いやマジで。
この話、相方には絶対内緒だぞ。(殺されかねん)