Magnificent clan

By: not-b

3月 19 2007

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Category: music


賢明な皆様はもうすでにご承知だと存じますが、”華麗なる一族”が最終回を迎えました。
私、時々見てまして内容の方はさっぱりなのですが、面白いと思います。生まれが讃岐院(崇徳上皇)に似ていて仕方がないのですが、どうですか?
どうでもいいですか。
そうですか。

で、昨日雪山を歩いているシーンに流れていた曲が
“Barber’s Adagio for Strings”だったわけスよ。
この曲良いね。
サミュエル・バーバーの”Adagio~”もいいですが、ウィリアム・オービットの方が良いです。このウィリアム・オービットの曲感はアンビエントとクラシックのコラボって感じ。
しかも”Barber’s Adagio for Strings”
よりも”Ravel’s Pavane Pour une Infante Defunte”の方が良いス。
2000年ミレニアムの時期に、トランス聴いてた人はピンとくるんじゃないかな。

懐かしい。
あの頃に戻れるなら何でもしよう。
悪魔に魂売ってデビルマンになんのさ。
そう!
裏切り者に。

と思ったんですが、そんなことはできないので、この思いは心のタンスの奥にしまって銀色の鍵をかけます。
その鍵を伝書鳩で飛ばして貴様に届けます。(なんのこっちゃ)