Toulouse-Lautrec paean
おっす。
絵画ネタ続きで悪いね。
今回はロートレック。知ってる?
知らない?やっぱりね。
あんまり知らない人、多いよね。思ったよりも。
と、言うことで知ってください。
画家でもあるし、版画家でもありんす。
高松市美術館でロートレック展があるので次の休みに突撃取材します。
できなかったら一生後悔。
日本の文化(特に浮世絵)が齎したアール・ヌーボーの時代に花咲かせた一人です。
“ムーラン・ルージュ・ラ・グーリュ”が有名ですが、娼婦画も数多く残しています。
細かい説明は現物を見るなり、各自で調べるなり何とでもしてください。(説明しろよ)
息を引き取る最後の言葉、”お母さん、貴方だけですよ”っていうのも彼の人生を知れば何となく想像できますよね。
切なさなのかどうか、幸せかどうか。
私、版画も結構好きですよ。
デューラーとか。
この前商店街のある喫茶店に行ったら(通っただけ)、ロートレックのポスターを張ってました。
作者は死んでも絵は残る。
絵画っていろんなとこに影響を与えているんですよね。
永遠っていう普遍性は数少ないけど、そういうものが私は好きです。