ビアズリー好きなンす。
この曲線がたまらなくって、パタリロを彷彿とさせるんだ。
いや、ホントはその逆なんだろうけど小さい頃にパタリロを読んだその印象が強くって、ビアズリーの作品を見たらパタリロが出てくるの。
ペン画の鬼才とか天才とか謳われてて、確かにこの尖った鋭さは紛れも無く天才的だと思うよ。
1枚目は『ネ申』と呼ばれるオスカーワイルド作サロメの挿絵。
超有名なもんで知らなきゃ恥ずかしいぞ。
耽美主義で退廃主義。
世紀末芸術は美しいなー。
その美しさこそが芸術。
もうね、細かいこと書いてたらキリがないので辞書とかタウンページで調べてくださいな。(何を)