JLC Reverso Pt No.2
これが言ってたJLCの傑作、レベルソPt No.2。
画質が荒くて残念。
2004年に人知れず発表されてんだけど、この時代にはシンプル過ぎて人気が無かったんだよね。
個人的にはno.1の香箱デザインがダサすぎるのでコッチの方が好き。
コレが通常のレベルソPt no.2の裏面。
仕上げが恐ろしく綺麗で、且つこの左右対称のムーブメントデザインは秀逸すぎる。
この辺りがトゥールビヨンとしての最高傑作だと思うんだ。
時計として使える範囲で、嫌味が無くて上品。
そんなレベルソも来年80周年を迎えるから、また何か限定が出るんだろうね。
70周年の時に出たレベルソセプタンティエムもすごい良かったし、ちゃんと使えるような時計を期待。
それにしても角型時計としてはカルティエのタンクアメリカンと並ぶ傑作品なので、気になる人は来月のSIHHに期待してくだされ。