Comfort Woman
最初名前を見たときN’Dea Davenportを思い出してしまったアーティスト。
Me’Shell NdegéOcelloの『Comfort Woman』。
名前が読めないっしょ。
最初にNDが付くとどんな発音して良いのか微妙だよね。
N’Dea Davenportはエンディアダベンポート、
Me’Shell NdegéOcelloはミッシェルンデゲオチェロ。
どっちも読みにくいから名前は忘れよう。
そうしよう。
初めて知ったのはデビューして10年目くらいに出たこのアルバム。
アルバム構成や曲の作りに何か感じていろいろ買った記憶があるよ。
ベーシストとしていろんな曲に参加してて、実際にほとんどの楽器を演奏できるマルチプレイヤーさん。
で、この人、ネオソウルと言えばネオソウルだけどエリカバドゥみたいな感じじゃなくて、もっとこう胸の内を曝け出すような少し妙な感覚。
デビューアルバムとか聴いたらもっとびっくりするかも。
個人的にはすごい天才的なアーティストだと思うんだ。
芯のあるソウルが欲しけりゃ聴くと良いよ。
オススメ。