Quatre Quarts Cafe
カトルカールカフェのランチ。
ここもタバコが吸えるので良い感じ。
でも、そんなことよりも今日はスゴく良い日だったのス。
信号待ちをしてたら超カワイイ女のコに声をかけられてしまった。
『イマ ナンジデスカ?』
「3時ですよ。留学生?」
『ハイ、ロシアカラ。』
最初はこんな感じで話したのだけど、カワイイ。
何であんなに色っぽいのにカワイんだ。
もはや犯罪としか思えない。
さすが罪と罰の国ロシア。
不覚にも本気で見とれた。
それにサ、目が超綺麗で思わず見つめてしまったの。
ももも、もしかして、コレって恋?!
いやいや勘違いとは恐ろしい。
言葉が伝わりにくい状況で、気持ちのズレが海を越えて国境を越えて恋になる。
恋心はいつも勘違いから始まって、どこへ行くかは解らないけど、確実に言えるのは、
『あと1分話してたら間違いなく恋してた』
ということなのよね。
もうすぐ夏。
そろそろ恋の季節ですわね。