Foods of Lebanon

By: not-b

11月 02 2008

Category: foods


この写真はあるファーストフード店の日常。

「パンはオマエを殺せる」
がモットー。

さて、レバノンは“中東のパリ”と呼ばれた時代があるくらい華やかな都市だったらしい。

ところが今は中東戦争や内線を経て廃墟となってる。

そんな中、空爆で破壊されたファーストフード店が名前を変えてリニューアル。

シェフは迷彩服を着つつ、銃や手榴弾の名前を付けたメニューを作るってワケ。

「店長、M2重機関銃1丁とフルメタルジャケットを2発っス。ついでにカラシニコフをトッピング。」
こんな会話かも知んない。

入り口の周りには土嚢が積んであるし、是非に行ってみたい。

戦争はイカン。
このお店と、そして国が平和になる事を祈ります。