Remy Ryan
Wallflower Magazine創刊号に載ってたRemy Ryan。
所属するWallflower Managementってところが出したイシューなんだろうけど、詳細が載ってないので気になる人は調べてメールしてくれると嬉しいよ。(なげやりレビュー)
それにしてもこの墓地ってところがね…。
作品や広告の中に“死”をイメージさせるものがあると、それは心に残って印象深いって話を聞いたことがあってね、結局死っていうのは身近にあって身近じゃないものだからこそと思うワケ。
このRemy Ryanも墓の前で血のような赤いワンピースを着て生と死を彷彿させるようだし、少女のような儚い表情とそのイメージが妙にマッチした写真になってる。
フォトグラファーはAnn Heという女性。
オフィシャルにある作品を見るとこの人の撮り方が出てると思う。
女性が女性を撮るというか、男性視点じゃない感じ。
フリッカーにもたくさん載ってるから気になったらそっちもどうぞ。