Sacha Boutros
Sacha Boutrosの『Simply Sacha』。
ジャケットから漂うこの芳しい匂いは…一発屋の香り。
なんと名門サンディエゴ大学出の才女。
確かに、英語、スペイン語、フランス語で歌ってるところをみると頭は良いと思うんだよね。
ライトジャズな感じだけどポップの要素が強いので好き嫌いが別れるかも。
つか、ポップよりのジャズってかなりニッチ過ぎやしねぇか?
それに何かのレビューには「才色兼備」と書かれてたけどジャケ見るかぎりじゃガタイ良くね?
微妙っぽくね?
しかもこのCD2008年に出てるし、売れ行きみると…
誇り高き一発屋どころか、一発屋ですらないような気が…。
それでも“Time To Fall”とか良い出来だと思うんだけどなぁ。
うーん、がんばればいつか花咲く日もくるわよね。
だってママンがそう言ってたもん。(アホか)