Beverley Knight
ジャケはBeverley Knightの『Affirmation』。
懐かしい2004年のアルバムだよ。
英国イングランド出身だから、最初の方はUKブラックだったのに途中で路線変更行き先不明そしてインディーになっちゃいまスた。
歌が上手くて何でも出来そうなんだけど、イマイチ華がなくて売れないんだよね。
1996年にデビューした当時のプロデュースはDon E。
おいおい、あのデニハインズと同じプロデューサかよー。
てか、Don EがBeverley Knightのいとこなんだってね。
意外だわ。
声も良いし、しっかり歌えてもっと売れても良さそうなんだけど、売れないの。
多分ね、声と歌い方に特徴がありすぎて長く聴くと疲れちゃうんだろうな。
時間が2分30秒くらいの短い曲で構成してたら、逆にインパクトがあって良いと思うんだ。
そんなワケで、いつまでたっても売れない人なんだけど、個人的には好きなので“No One Ever Loves In Vain”をどうぞ。