Bring Enough to Spill Some
まだまだ続くハウスブーム。
そろそろ真打をレビューしようかと思うけどもう少し待て。
ジャケはChuck Loveの『Bring Enough to Spill Some』。
これまたディープハウスなアルバムで、夜に聞くと血行促進してくれる勢い。
気づいたらこの人OMレコードっていうところにいるのね。
多分、持ってるディープハウスは意外とOMレコードが多いかも。
アルバム内容は2枚組みで、1枚目がオリジナルの1st。
2枚目はリミックス集。
“Bring Enough To Spill Some”のパーティーっぽい感じも良いし、“Something Right”もお気に入り。
男性ボーカルモノだけど十分聴ける。
やっぱりこの手のアルバムって何日か聴くと飽きてきて、しばらくすると復活するっていう繰り返し。
レビューのテーマ通り「オンナのコの服屋で流れてそう」なワケだから、ああいう雰囲気が好きなら買っちゃえば良いよ。