Black Only
コレ見てて思い出したことがある。
昔、ベビーフェイスやルーサーバンドロスなどのブルースアーティストに対して、ラッパー達が”商業的な歌を歌うな”と批判していた時期がある事をご存知だろうか。
ところが今はどうだろう。
“商業的”と批判していたラップミュージックは世界を席巻し、今やどの場所でも聴ける。
サンプリング等の手段を用いて、成功を収めたアーティストは少なくない。
今日の盛り上がりを見てを商業的と呼ばず、何と呼ぶのだ。
否、古人がいたからこそ、今の彼等があるのではないか。
と、批評家口調で書いてみても結局どっちも好きなんですよ、私。
オールドスクールも大好きだし、ブルースも大好き。
あ、コッテコテのラップは苦手なんだけど。
今回曲の説明してねぇッ!(←いつもだろ)